このアプリは、杉浦康平のブックデザインの代表作を、杉浦自身による解説とともに収録した作品集+メイキング解説集です。AR(拡張現実感)技術を用いて、杉浦康平の思想の真髄を、豊富な色彩とアニメーションで辿ることができます。
書籍『叢書セミオトポス11 ハイブリッド・リーディング』(新曜社刊)や、サポートページ(http://hybrid-reading-kohei-sugiura.comanta.com/)などで公開されているARマーカーを使って、作品を鑑賞いただけます。紙の本とARのムービーが連動した、ハイブリッドな読書体験を、ぜひお楽しみください。
日本記号学会サイト:
http://www.jassweb.jp/
※本アプリは音が出ますのでご注意ください。
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【ARマーカー認識のコツ】
◯端末を本に対して平行にかざし、画像とカメラが正対するようにすると、マーカーが認識されやすくなります。
◯暗い部屋では、マーカーの認識精度が下がります。明るい場所でお楽しみください。
◯なるべく紙を丸めない平らな状態で、マーカー画像を読み取ってください。
◯小さいマーカー画像は、カメラのピントが合いにくいことがあります。画面をタップするなどして画像のピントを合わせると、マーカーとして認識されます。
◯ARムービーの再生が止まってしまったときは、一度マーカーを画面から外し、再度マーカーを読み込んでください。
◯他のアプリに切り替えてから本アプリに戻ってきた場合などは、マーカーがひとつも読み込まれなくなることがあります。その際はアプリを一度終了し、再起動してください。
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